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【ルサンチマン(ressentiment) 】
ニーチェによる概念。
怨恨、遺恨、復讐の感情。
弱者の強者に対する憎悪を満たそうとする復讐心が、内攻的に鬱積した心理。
梅毒ニーチェ(d先生)、ありがとう!!(BGM代わりにしてたギロンより)
【前置き】
この話は、漫画『ヘルドクターくられの科学はすべてを解決する!』の世界線にある、一種のパラレルワールド的なモノです。
繋がりはあるかもですが、原作に沿っているとは限りません。というか、はるか別の世界線です。そーゆーモンです。と、認識していただければ、ありがたいです。
【物語の前提】
拙作『Märchen〜御伽噺〜』の前日譚になります。
漫画より推定20年前の話。ウツ君達は、下手したらお父様の中にもいません(察して🥺)。
gremはA国在住の若き大学生という設定です。
日本に来る前なので、喋りは若干標準語寄り…のはずです。多分(田舎モンゆえ自信ない)。
……いざ書いてみると思った以上に思いつかんもんやな。
思い出したら、こちら随時更新されると思います。
おまたせいたしました。