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ハイキューの北さんの夢小説です。てか前から思ってたんだけど北信介、東峰旭、西谷夕、ときたら南っていう名前の子いるんじゃねっと思いました。まじでどうでもいいあ、でも南ちゃんがいたか。エセ関西弁あり恋愛要素はないです
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私のクラスには北信介という謎の人物がいる。あまり人と絡んでいるところは見たことがないでもバレー部の主将らしい、あんまり見えないけど
「おーい、席替えするぞ」
やった、やっと陽キャの傍から離れられる…まぁくじ引きだしほぼ運だけどね。
〜くじ引き終わり〜
私の席はえっとここか隣の子誰だろ出来れば仲のいい子がいいなぁ、あこのクラスに仲いい子いなかった何ならこのクラス陽キャしか居なかった悲しくなってきた…。とりあえず隣の子誰だろ陽キャじゃありませんように…陽キャしかおらんけど
「よろしくな」
「よろしくお願いします…」
まさかの北さんだった…!!でも北さん大人しそうだし大丈夫でしょうんうん…そう信じたい
〜お昼〜
「ねね!〇〇!!」
「なに?」
「今日の放課後暇でしょ」
ここで暇って言ったら絶対にどっか連れて行かされる…私の心が言ってるぜ…!!
「暇じゃな「暇だよね!」…うん暇」
「〇〇は押しに弱いんだから」
「花菜(はな)ちゃんが強いだけだよ、それでどうしたの?」
「今日の放課後さ宮兄弟の練習見に行かない?」
「えー、それって勝手に行っていいものなの?」
「大丈夫大丈夫!」
「それに私別に宮兄弟のこと興味無いし」
「ちょっとだけお願いッ!」
「…ホントにちょっとだからね」
「ありがとッ!やっぱり持つべきものは〇〇だね!!」
「ホント調子いいんだから…。」
〜放課後〜
「〇〇行こ!」
「うん…」
うわぁ、緊張するなぁだって稲荷崎のバレーぶってもはやあれアイドルやん特に宮兄弟あれは怖い…。
「あっ!もう練習始まってるよ!!」
「そうだね、」
今は、休憩中か、北さんが居る…
「……」ニコ
「え”っ、」
北さんが笑った、しかも私と目があった瞬間に、いやいやもしかしたらただの自意識過剰かもしれないし…。とりあえず笑い返しとこ
「……」ニッ
あ、見てなかった…はずっ!
北さんがバレーしてるとこなんて全然予想つかないなぁあんまり動かないイメージだし
練習試合始まった
バシィィン!!!!!!
いやいやあれ本当にサーブ?腕もげるてさすが金髪の方見た目からやばいもんな、、、え北さんそれ取るの?マジで?腕もげサーブを?
パシィン
すごい本当にとった…なんかすごい綺麗な取り方だったなぁ、
結局練習が終わる時間まで見てしまった、、
「花菜ちゃんそろそろ帰ろうよ」
「そうだねいやぁ〜、楽しかった!」
「花菜ちゃんすごい真剣に見てたけどバレー好きなの?」
「いやただ単にイケメン見たかっただけ」
「なにそれ笑」
「ヨシ今日は〇〇が付き合ってくれたから肉まんを奢ってやろう!」
「なんでそんな上から目線なの笑」
「あれ、〇〇さんやん」
「えっ、あっ、北さん…」
「見に来てくれたんや」
「ま、まぁ友達に付き合わされて…」
「…その友達さっき向こうに走っていっけどええんか?あれ」
ピコン
LINEだ、なんか嫌な予感…
『北っていう人なんかイケメンだしあんた好きそうだから2人で帰んな☆』
こいつぅぅぅ!!!!!!いらん事しおって!!!!!
「いや、なんか用事があるみたいで先に帰っちゃって」
花菜ちゃん絶対今度肉まん3個奢らせてやるッ!!!
「じゃあ俺送ってくで」
「え、いやそんな迷惑だし」
「こんな時間に女の子がほっつき歩いとったら危ないで」
「いや、でも」
「何かあってからじゃ遅いんやからほな帰るで」
「あっ、ありがと」
帰る途中は少し雑談しながら帰った
「それで花菜ちゃんが私に……」
「ふっ、はは笑」
笑った…北さんがまた笑った、
「……」
「?どないしたん」
「いや、北さんって笑うんだなって」
「そりゃ俺やて人間やからな」
「まぁ、確かにそうだけど…」
あ、もうすぐ家着きそう時の流れが早いなぁ
「あ、もう家着くからここら辺で良いよ」
「そか、じゃああっかくして寝るんやで」
「私は子供じゃないよ笑」
ガチャ、
「ただいまぁ〜」
また北さんと帰りたいってちょっと思ってしまった今日この頃、
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なんか書いてほしキャラいたらリクエストください。後ネタも