コメント
2件
パチョレイ
「」カルパッチョ Dom
『』レイン Dom
カルパッチョ > レイン
イーストン魔法学校Dom/Subユニバース!!
第1話
時刻 20:00 就寝時間
「…変な世界に来たな…でも魔法は普通に使える…何なんだろう…」
(夜のイーストン魔法学校の廊下を歩く。少し考え事をしている様子で自分の顎に手を添えながらブツブツと呟いている。)
『……お前は……』
(彼が歩いている所に出くわしたのはレイン・エイムズだ。レインはカルパッチョの姿を見ては何故此処に…と言いたげな表情で少し眉間に皺を寄せている)
「ん……レインか、なんで此処に居るの。」
(此処はオルカ寮だ、何故アドラ寮の監督生であるレインが此処に居るのか不思議に思っている様子で上記を述べる。)
『…就寝時間は過ぎている。早く部屋に戻れ。マーガレットに叱られないのか』
(カルパッチョを見てはオルカ寮監督生のマーガレットは何処に居るんだ…と思いながら面倒臭そうに上記を述べ)
「……別に、怒られないよ。いつもの事だからマカロンも諦めたんじゃない?」
(カルパッチョは徹夜で魔法の研究をし、翌日廊下で倒れていたこともある前科持ち。そんな彼に何を言っても無駄だろう。彼は何を今更…と言いたげな表情で上記を述べる。)
『…ハァ……お前、そのうち身体が壊れても知らないからな。』
(深い溜息を吐いては『部屋に戻って寝ろ。』と言い残してその場を立ち去ろうとする)
「ねぇ、レイン。気付いてないの?見た感じ普段とは変わらないけど、この学校の敷地内だけ魔法をかけられている感じがするんだ。」
(レインを引き止めては自分が感じている違和感を相手に伝える)
『…嗚呼…俺もさっきから変な感じがする。まさかお前も気付いてたんだな……だが恐らく…人体に影響は無い。放っておけば魔法は解ける。明日になればこの変な感じも治まっているんじゃないか?…俺は寝る。お前も早く部屋に戻れ。』
(立ち止まっては無表情で上記を述べてその場から立ち去る)
.