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pint 『 』 心情 《 》
rada 「 」 心情 〈 〉
「大丈夫、?落ち着いた?」
『うん、』
『ねぇ、らっだぁ、』
「ん?てかこのまま話すの?!笑」
『ごめん、忘れてた』
「いやこのままでいいよ」
『あ、ありがと…』
「で、どした、?」
『……..すき。』
「………え?」
『あ、いや!ごめん、忘れて!』
「それ、ほんと、?」
『あ、と、友達として!!ね!』
《恋愛としてなんだけどなぁ、》
「そゆことね!俺もぺんちゃんこと友達として好き!」
〈『友達として』ね … 。 〉
〈 脈 ナ シ ってやつか… 。 〉
「そういえば近くに人が少なくて静かで美味しいパンケーキ屋あるんだよね」
『え、行きたい!』
「じゃあ行こっか」
『うん!』
〈 『 あ、と、友達として!!ね!』〉
〈 友達としてって言葉にするとこんなに辛いものなんだな 〉
「はぁ…」
『ん、どしたの、?』
「ん?なんでもないよ」
『何食べようかな〜、』
『そこってどんなところなの?』
「静かなのはさっき言った通りだけど海も見えて心も体も休めるよ」
『らっだぁにしては真面目…。』
「らっだぁにしてはってなんだよ笑」
『笑笑』
《さっき友達としてって言わなかったらきっと今は笑えてないな、》
《片思い。辛いな、》
「ここだよ」
『えー!めっちゃおしゃれ!』
「でしょ〜?笑」
『お前の店じゃねぇだろ笑笑』
「笑笑」
「ぺんちゃん何にする〜?」
『おれチョコバナナのパンケーキ!』
「じゃあ俺はオレオワッフルにしよっかな」
『パンケーキ屋でワッフル食うのかよ笑』
「一緒じゃね?」
『ダメだりゃ』
「とりあえず注文しよ」
ピンポーン
店員〔はーい、何に致しますか?〕
「オレオワッフル1つ」
店員〔はい!〕
「あとチョコバナナパンケーキ1つで」
店員〔かしこまりました!お飲み物はどうなさいますか?〕
「ぺんちゃん飲み物どれにする?」
『おれジャスミン茶、』
「ジャスミン茶2つでお願いします」
店員かしこまりました!
『ありがと、』
「全然!!」
「食べ終わったらどこ行く〜?」
『ショッピングモール行きたい!』
『あ、俺また、』
「いいね!俺も行きたかった!」
「ぺんちゃん。そんなのいいから今日楽しも?」
『うん、!ありがと!』