パチョレイ
「」カルパッチョ Dom
『』レイン Dom
カルパッチョ > レイン
イーストン魔法学校Dom/Subユニバース!!
第6話
時刻 12:00
『ッ”…ァ゙…やめ……カル…パッチョ……ッ……』
(レインは顔を歪めて震える。カルパッチョは容赦が無い。グレアの加減すら分からない為、一方的にレインに支配のグレアを放ち続ける。)
「kneel.」
(獣の目。グレアを放ち続けるカルパッチョはレインが今どのような状況下なのか知る由もない。レインはコマンドを受けては腰が抜けたようにペタン…と腰を落としてしまう。)
『ッぅ゙っ゙カルパッチョ…頼むから…やめてくれ…さっきからっ身体が変なんだ、だから……』
(涙目になり始めるレインを見たカルパッチョは部屋に散らばった本を一冊手に取っては少し黙り込んでレインの顔をチラリと見る。)
「…合言葉、決めよう。レインが本気で嫌だと思った時に言う言葉、セーフワード。拒絶する感じで“大嫌い”って言われたらお互いの身体が強い反動と苦しみに襲われるって、本には書いてる。僕はレインがSubだと思ってたのに…同じDom、それなのにレインは僕のグレアとコマンドに反応してる。なんで?いや…可能性があるのは相性か僕のDom性が強すぎてレインが一時的にSubになってるか……」
(レインはカルパッチョの言葉を聞いては必死に頭で理解しようとする。頭の中の靄を掻き分けながら少し眉間に皺を寄せる。)
『………止めるだけの言葉か…なら……やめt』
(言葉を言いかけた途端カルパッチョが口を開く。)
「“やめて”は簡単に言えるでしょ、さっきも、その前も言ってた。もういい…僕が決める。“愛してる”をセーフワードに…」
(レインは焦った様子で口を挟む。)
『お、おい、何勝手に決めてんだ、だいたい…なんでそれをセーフワードとやらにしようと思うんだ、俺は嫌だぞ。』
(眉間に皺を寄せながらカルパッチョの顔をジッと見る。カルパッチョはレインの発言に苛立ったのかのレインを睨み付ける。)
「ねぇ、今のレインに拒否権があるとでも思ってるの?“悪い子”なんだね。」
(カルパッチョは無表情で上記を述べる。レインはカルパッチョの言葉に反応してカラダをビクビクと震わせながら涙目になり)
『ご…ッ…ごめん…なさい…言う事聞かなくて…ごめんなさいッ…』
(らしくない。レインは涙をボロボロと溢しながら何度もカルパッチョに謝り続ける。)
「…これも魔法の効果なのか…?レインが僕に謝るなんて………レイン、もう怒ってないよ。泣かないで、ちゃんと謝れて偉いね、いい子…」
(カルパッチョはレインを優しく抱きしめて泣き止ませようと必死になる。何故か今はレインを甘やかしたい、言う事を聞かせたい。自分だけのものにしたい。)
『ッ…んっ……ッ…はぁ…はぁ……』
(Subのフェロモンが身体から出始める。身体が微かに震える。カルパッチョに触られているところが異常に気持ちがいい…なんだ…これ…と思いながら息を荒くしており)
「……ッ……レイン…何…この甘い…変な匂い…」
(カルパッチョは理性を保とうと必死だ。気を抜けば暴走してレインを傷付けてしまうかもしれない。だがDom性はこれをいい事に、でも今なら…レインを僕だけのものに出来るかもしれない…と思いながらレインの身体を離そうとせず。)
6話はここまで!
次回7話は ♡ ☛ 1000~
フォロワー様10人超えました!
ありがとうございます!!
♡の数が多ければ多い程、カルパッチョはレインくんをグチャグチャにしてしまいます!!
どれくらいレインくんを壊してしまうかは、皆さんの指が♡を押す回数次第!!👊👊👊
………いや…
7話はちょっとシステム変えてみようかな…
よォ゙し!!レインくんに媚薬を飲ませます!!
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では!第7話をお楽しみに!!
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コメント
10件
100本!100本!٩( ˙꒳˙ )วウェイウェイ
腐腐腐、♡
できるがぎりはします!