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ピーンポーン
母「はーい?あら、きんときくん、」
kn「ッハァッ…ハァッッ、ぶるっくはっ!」
母「…今、部屋で泣いてるわ…よかったら行ってくれないかしら…」
kn「ッ…ぶるっくっ…!すいません、お邪魔しますっ!!!」
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ガチャッ
kn「ぶるっくっ!!!!」
br「ぁ…っ…きッ…ん…ウワァァァァッ」
ギューッ
kn「大丈夫、大丈夫、俺が来たからっ…」
br「僕っ…やだよぉっ……」
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kn「…そん…なっ…」
br「……っ、うっ、くっ……グスッ」
kn「それ…さ…みんなには…」
br「ゃだっ…!グスッ…っ」
kn「そっか…じゃぁ、俺も…言わない方がいい…よねっ…?」
br「コクッ」
僕は、知られたくなかった。
事故にあったことも。
記憶をなくしてしまうことも。
でも…きんさんならっ…聞いてくれるって、、
思ったのっ…
________好き…
だからっ…
br「僕っ…グスッ、きんさんがっ…グスッ」
kn「うん、、ゆっくりでいいよ」
もう、、言ってしまおう…
どうせ僕は忘れちゃうんだからっ…
br「きんさんがっ、、、」
br「好きっ……でしたっ…」
kn「…」
あ…
困らせちゃった…、、、
何やってんだ僕っ…
kn「知ってた。」
br「…へっ?」
kn「だってッ…ぶるっく、何かあると、すぐ俺のところ飛んでくるじゃんッ…グスッ」
kn「それにッ…」
kn「今、こうやってッ…頼ってくれてるしッ…」
br「…!ごめッ…、ごめんっ…なッ…いッ…」
br「こんなッ僕でっ…役立たずでッ、みんなに迷惑ばっかりかけてっ…!!」
kn「迷惑なんかじゃない、。」
kn「ぶるっく、俺から言わせて。」
kn「俺と付き合ってくださいッ…!」
きんさんッ…ダメだよっ、、、
嬉しいけどッ…僕ッ…
br「ダメッ…付き合ってもッ…きんさんのこと…」
br「わすれちゃっ……ウワァァッッッッ」
ギュッ
kn「俺は覚えてるから。」
kn「記憶無くす?それなら、毎日会いに来て、その度に俺に恋してもらうから。」
br「…!きんッさ…んッ…グスッ」
ありがとうっ…
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コメント
4件
きんさんかっけ…好き…尊4しそ…
涙が…….°(ಗдಗ。)°. 雪虹天才…