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学校に正式に入学し授業等に何とか追いついた……そんなある日
天紫)私に……依頼?
魁翔)あぁ、C級の妖怪の討伐だ
天紫)今から……ですか?
魁翔)あ、あぁ…(お、怒ってる……顔が……笑ってる けど怖ぇ…)
天紫)……申すことは?
魁翔)たいっ変申し訳ございません!
天紫)せめてまだ昨日なら良かったですよ!なんで今なんですか!しかも今からって……文句言う前に行きますけど!さようなら!
魁翔)こ、怖ぇ〜……
妖怪)#¥$#$¥♪¥@♥&●,?
天紫)ふむ……
ナイフを構え妖怪の首を掻っ切り仕事が終わったと思いナイフをしまうと突然地面から手が生えそれに驚いて気を取られていると何処からか……
と発砲音がして発砲音がした場所を探すとそこには夜凪が居た
夜凪)主〜平気〜?
天紫)よ、よなぁ〜……
夜凪)足を掴んでたやつはやっぱりあの妖怪の仕業か…主の力は特殊だからね何がなんでも欲しいんだろ
天紫)欲しいって……私を食べてその力を得るってこと?
夜凪)あぁ、主、危ないから大人しく俺に抱えられてろ
天紫)へ?え、ちょッ_
夜凪に突然抱えられ夜凪は「あの妖怪は操られてたヤツだ、呼び出した野郎をシバくぞ」と言って森の奥深くに入った
森
夜凪)スンスン…(さっきの妖怪の匂いが変だと思ったが…多分、主の匂いだな……血生ぐせぇ)
天紫)よ、よな…辛くない?顔色凄い悪いよ?
夜凪)平気だ、お前になにか無い限り俺達はなんともない
天紫)そうじゃないけど…
夜凪)??まぁいい、その話はあとだ行くぞ血の匂いが結構漂ってる
天紫)え……
夜凪)行くぞ
夜凪は私を抱えたまま走ってどんどん森の奥深くに向かい……陽の光が入らない位木々が高く薄気味悪く感じた
天紫)ね、ねぇ…なんて言うか……ここ、ヤバくない?邪気って言うの?すっごい身体にまとわりついてきてるみたい
夜凪)ッ……(なんだ…これ、スゲェクラクラする……気持ちわりぃ…)わる…い…ッ
天紫)えッ
夜凪は突然消え抱えられていた私は重力に従って地面に落ちた
天紫)消えた…?(よなが自分で消えた?)
地面から立ち上がり服をパッパッと払い綺麗にする
天紫)……まさか…
ふと思った…
これ……