こんやきそば〜☆
…( ◜ᴗ◝ )
頑張ってます!
こちらはハッピーエンドデース
それでは
どぞ
——-❁ ☾ ❁——-
ロロロ
「グッ…」
ゾムーク
「そんなもんか?」
ロロロ
「クッソ…」
もう今すぐにでも泣き叫びたい
身体が痛い
仲間が死んだと言う事実が受け止めきれなくて心も痛い
ゾムを傷つけたということが心が痛い…
辛いよ…
大切な人がいるのも…辛いんだな…
「あ゙ッ…」
「ウッ…」
ザザッ…
ザザザッ
ロボロの姿がバグにかかったようになる
「ハハッ!もう殺してやろうじゃないか」
ロボロ服の色は黒になる
闇堕ち…?
そうして攻撃するロボロ
さっきより格段に動きが早い
別人みたいだ
「ッ…」
ゾムークにかすり傷ができ、血が垂れる
ガッキーン…ガッキーン…
金属の音が鳴り響く
弓を弾く音も聞こえる
その矢はゾムークの腕に1本刺さった
「イッ…」
それは毒の矢だった
ロボロは無言で攻撃を続ける
そして…
涙をひとつ流すロボロ
「ゾム…」
「ごめん…ッ」
「それでいいんだよ…((ボソッ…」
「…え?」
「…あ…」
「あ…」
「うわア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
殺人病_____。
それは大切な人を殺したい欲がでること。
治し方は
その人を殺すこと_____。
ロボロはゾム…を殺したから治った
なぜかかったのかはわからない
そもそもこんなに奇病はかかりやすいのか?
それは誰も分からない
「ウッ…ッゾム…ッ」
「ゾム……ッみんな…ッヒッグ」
泣いて泣いて泣きまくるロボロ
周りには誰もいない
いつもの活気はどこへいったのか__
「…ロボロ…?」
「…え?」
声のする方向に顔を向ける。
その先にいたのは…______
ゾムだった_______。
「お前…なんで…」
「何でやろうな?」
「俺にも分からへんわ」
「ウッ…良かった…」
ゾムに抱きつくロボロ
それを受け止めるゾム
ロボロは泣いているが、顔は笑顔だった
それは…ゾムも
その光景はとても微笑まし…かった
喜怒哀楽の奇病の治し方
それは…
愛する人に殺してもらうこと…___。
その後、2人は軍のみんなの墓を作り、ちょっとずつ我々国を2人で復興させて言ったのであった
ハッピー……エンド?
_________ハッピーエンド2
「…ッもう…無理だ…ッ」
「こいつは…強すぎる…ッ」
改めてゾムの強さがわかった
だけどこの強さは努力でとったもの
俺はこんなに弱かったのか…
「これでよく守るとか言ったな」
その言葉が俺の心に刺さる
図星だった…
絶望に溢れた俺はもう身動きすら出来なくなった
「こんなもんか…」
「さよなら」
俺の首がはねた…
「…ハッ!」
「…あれ?」
目が覚めると
見慣れた天井、見慣れた部屋だった
起き上がってみるとそこは
自分の部屋だった
「ゆ…め?」
シーツは汗でびっしょり
時計を見るともう朝食の時間だ
「やべ!時間や!急がんと!」
すぐさま支度を済ませ、食堂へ向かう
本当に夢なのか若干不安だったが
その扉の先は
いつもいた
仲間たちだった
もちろんゾムもいた…
「良かった…」
zm
「なんやロボロ遅いやんけ」
「どうしたんや?」
ロロロ
「ゾム!」
zm
「お、おう?なんや急に」
ロロロ
「ゾムウウウ!!」
zm
「はあ?!きっしょい近づくな!」
「うわア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
いつもの日常
——-❁ ☾ ❁——-
いかがでしたか?
ふたつ思いついたのでかきました!
それではー
ばいそば☆(次回はバトエン!)
コメント
13件
まって......通知に気づかず今見たけど神過ぎんか.......??? バドエン...楽しみだけど怖い.....ッ((
バットエンドも楽しみ✨
安定の神作で泣く