エセ関西弁です
実シ兄者の名前をお借りした二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
ピーンポーン
「はぁ〜ぃ……あえ!?鬱やん」
今日は大晦日。
女と一緒に越して姫初め……というのも考えたが、今日ぐらい本当に好きな人と一緒にいなよとか言われるのも面倒臭いのでコネシマの家に来た
みーんな好きなんやけどな♡
「泊めてくれん?」
「あぇ…良いけど…」
今は21時。
しばらくご飯食べたり風呂入ったりして、あっという間に23時になった
「あへ〜眠う」
「もうか〜?せっかくやし年越ししようや」
そうしてダラダラしているとあっという間に0時になった
「ぉ〜!もう2024年かあ…!!」
「ふwそうやなぁ」
「今年もよろしゅうな!鬱!」
「え…ぁ…そやな」
何でだろう。
何だか、違う。いつもより
その『何か』に分からずモヤモヤしていると、コネシマが寝室に行き始めた
「あ。俺ソファでいい?」
「んぇ〜一緒寝ようや」
はへー……いやなんで!?
「いやいやいやいや!何で?」
「んうぇ〜やってお正月やで!?一人で寝るの嫌やん。」
「はえ〜子供かよぉ…」
「ああん!?こんの…」
「うああ!?やめろ…ボフッ」
目の前にあった布団でグルグル巻きにされ、そのままどこかへ運ばれる
「あぇ…ヒュッはぁ!はあ…はあ…息が…」
ふと上を見ると綺麗な目をしたコネシマに馬乗になられていた
うえ〜何か…顔が…熱…
「ぁ…っあえ、わ、わあったから!上…ど、どいてや、」
「俺、子供やないで?」
何故か、何処か哀しいような嬉しいようなそんな顔でふにゃりと笑う
その時の目が、何だか凄く綺麗で。その海のような瞳に吸い込まれてしまいそうだった。
優しく頬を触られてもっと顔に熱がこもる
「あぇ…あし、っま」
ふふ。と優しく笑いかけてくるその顔はいつも心無いと言われている人とは思えない
「大晦日。俺んとこ来たの女どうこうの理由だけちゃうやろ」
心のどこかにあったモヤモヤがカチャリとはまる
そうや。俺、ここに、お前に会いたかったのかもしれない
「そっ…、なことない」
でも、コイツにはすべてわかっているんだろうな。
深くは探らないで、優しく笑いかけるだけなのはコイツの優しさなのかもしれないなあ
「ふは。そーか」
だんだん、無駄なほどに整った顔が近づいてきて優しくキスをされる
「ん…、ぁん…っ///」
だんだん舌が入ってきて口の中を端から端まで犯される
「んはぁ……っ、ぁう…///」
頭がぽーっとしてきて、頭がコネシマでいっぱいになる
だんだん生理的な涙が出てきて、それを優しく拭われる
「ぁ…、は、///ぁ…し、ま…ぁう…」
「ん…は///、な…分かるやろ?大先生」
「な、にが…///」
分かる。
そりゃそーやろ、ずーっととなりおんねん。
「わかっとうやろ……?な、返事は?」
「……ぼ、くも…」
やから、これから先も、ずーーっととなりおるからな?
ということで意味分かんない作品です……しょぉっくう……
コメント
2件
かわいいっっ!!! やっぱ相棒組尊いっすね( ´ ཫ ` )