今回はR18!!ノベルで書くの初めてだから期待しないでね!!あと結構レイプしてます。太宰さんもかなりクズになってます。
第3話です
・太中
・16歳
・R18
・下手くそ
・通報❌
START!
中也は驚いていた。自分の資料だけ難しい言葉遣いをされていて、之は太宰の仕業だろうと執務室へ行くと、案の定、という感じだったので、たまには仕返しをしようと思い、いつもより距離を縮めると、面白いほど動揺していて、之は仕返し成功か、と笑みを向けると、急に真顔になって押し倒してきたのだ。
そして奴はこう言う
「中也が悪いんだからね」
は?俺が悪い…?俺が言うのも難だが、この程度の仕返しでは太宰は「うげぇ…近過ぎ、もう一寸離れて」位しか反応しない。
何故こんなに怒っているのか分からず、困惑していると、太宰は自分のネクタイを解いて俺の手首を縛った。
「ちょっ、何してんだよ!離せ!!」
「離さないよ、僕はずっと我慢してきたのに、中也が煽るから悪いんだよ」
成程、太宰はストレスが溜まっていたのか。其処に俺がとどめを刺した所為でこんなに怒っている…と。
拙い、この状況はかなり拙い。今手首を縛られ、押し倒されているという事は、顔面辺りを殴ろうとしているという事だ。しかも数発処じゃ無いだろう。恐らく誰かが止めに来るまで辞めない。俺の異能は太宰によって封じられるから防御出来ない。何とか謝って考え直して貰わねば。
「太宰!辞めろ!こんな事してもスッキリしないぞ!しかもやるなら俺じゃなくて他の奴にしろ!!」
「辞めないよ、其れに中也以外の奴とか無理。」
駄目だ…希望が完全に潰えた。もう此処は覚悟してサンドバックになるしかないのか…そう思って目を瞑った時、衣服を脱ぐ音と、
「解かさないでも挿れれるよね」
という声が聞こえて、耳を疑った。
「は…?おま、何言って…」
その言葉は空気に飽和され、宙をさ迷った視界が、太宰を映した時、猛烈な痛みが中也を襲った。
「い゙ッ…たぁ゙ッ!!!」
何が起こったか理解するのに時間が掛かった。痛みの根源が自分の尻だと分かった時に悟った。
“今から俺は太宰に犯される”
「だッ太宰ッ!!辞めろッ!!//」
必死に呼び掛けても、
「其れは無理な願いだね。」
と一蹴され、腸を抉る様な痛みを植え付けられた。
「やめてッ!い゙ッ!あ゙あ゙ッ!!」
信じられない。S○Xは気持ちいいものだと部下が話しているのが聞こえた事があるが、そんなもの嘘だったんだ。実際はこんなにも痛かった…
太宰に誑かされてきた女達はさぞかし辛い思いをした事だろう。
普段の冷静な太宰なら、こんな事しなかった。之では中也を一方的に傷つけて遠ざけてしまうだけ。そんな事分かっていたのに。今はこの小さくて愛らしい躰の全てを奪いたいという欲望に支配されている。
「中也ッ♡中也ッ♡♡」
と、何度も繰り返し乍、激しく動く。
「やだッッ!いだい゙ッ!!やめてッ!!」
そう泣き喚く中也の姿が好きだと思ってしまう自分は重症なのだろうか。
中也の痛がる声が、段々喘ぎ声に聞こえてくるのは、花吐き病によって精神を蝕まれたからだろうか。
その時、
「やぁ゙ッ!やめでッ!!もうッ…太宰なんかッ!大嫌いだッ!!」
その言葉を聞いた時点で辞めておけばまだやり直せたかもしれないのに、僕は逆上した。人生最大の分岐点だった。
「嫌い?僕の事を?そんな当たり前な事を態々口に出さなくても知ってるよ!僕も中也の事が大嫌いだ!」
「だから手酷く抱いているんだよ。君がこういう事するの初めてだってのも知ってる。」
「どう?大嫌いな奴に!初めてを!残酷に奪われて!」
「痛い?辛い?苦しい?悔しい?ほら、言ってみなよ!何も考えられない位ぐちゃくちゃにしてあげるからさ!!」
その時の、中也の目を、顔を、声を、言葉を、僕は一生忘れる事はないだろう。
「お前なんか…大嫌いだッ…」
涙声でそれだけ告げた中也は、もう好きにしろ、とでも言いたげな顔をした。更に腹が立った。同時に、凄く後悔した。
「萎えた」と言って中也を置き去りにして執務室を出た。今更後悔しても遅いのに、ネガティブな思考が止まらなかった。また、喉元から花がせり上ってきた。
急いでトイレに向かい、花を吐き出した。その時が1番辛かった気がする。もう死期が近いのかもしれない。
中也からの信頼を完全に失ってしまった。之では、恋愛どころか任務にも支障をきたす。後1時間程で作戦開始の時間なのに…
その時人の走る音がした。急いで花をまとめて自前のゴミ袋に詰め込んだ。唯、花びらが1枚舞ってしまった。其れを取ろうとした時、後ろから声を掛けられた。
「太宰…?」
お疲れ様です!今回は長かった!!えへへ、僕こういうレイプ系とか好きなんだよね(^q^)
最後に声を掛けた人は一体誰なのか!お楽しみに!
コメント
2件
気になるぅぅぅぅぅ!!
織田作とかかな?