「赤い薔薇」
なんだっけ。愛してだっけ?あっち消してこっちを出そうと思います!
🐣「お母さん!!見て!バラだよ~!」
お母さん「わ~、綺麗♡ありがとうジミナ♡」
🐣「えへへ、っㅋㅋ」
僕はお母さんが大好き。なのに…どうして?何で僕を忘れたの?もういいや。さようなら…
🐣「…」
鏡を見ると血だらけの自分が映る。
🐣「ごめんね。お母さん。」
🐣「何も。分からないや」
それからご飯もあんまり食べず外を出歩いていた。
🐣「”ん~ッ、疲れたしお腹空いたな~。」
おい!待てやゴラァ!!
🐣「え?なんなの…?」
🐰「バッ!」
🐣「ちょ、ッ、わッ、!」
男達「あいつどこに行ったかわかるか?!」
🐣「あぁ…右に行きました。」
僕は何故か無意識に嘘をついてしまった。
男達「チッ、ふざけんなよ!」
🐰「何で嘘ついたのか…」
🐣「無意識だ。ここは危ないから離れよう」
🐰「ま、いざ言うけどさ。俺殺し屋なんだよね~…」
🐣「へぇ~」
🐰「最近の若者は驚かないのか、ㅋㅋ」
🐣「僕も…殺した事あるさ…親を。」
🐰「はぁ?何で…」
🐣「母さん…僕の事忘れちゃったんだよね。あんなに大好きな母さんを殺した自分を殺したいさ…でももうどうでもいい。」
🐰「あんた…面白いなㅋㅋ」
🐣「何だよ、もうㅋㅋ」
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コメント
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うわああああ ! こうゆう物語だいすき! 気になる✨👀