エセ関西弁
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者ではありません
「んぁ〜〜……」
隣にあるチョコを口に入れながら編集する
今日は、みんなでゲームでもしようと集まったが、トン氏に編集の事を言われ
慌てて今編集してるって訳☆
「お、大先生チョコかぁ〜 」
「そやで。しゃあないなあ〜1個やろか〜?」
そう言うと、子供のように目を輝かせちょーだいと言ってくる
お前からもチョコ欲しかったな……なんて。
「いいで。ほら!ん」
どうせなら少し揶揄ってやろうと思い、チョコを口に加えて差し出す
顔を赤くして怒ったりするかなーとか、思ってた。
のに……
3秒くらい考える素振りをしたかと思えば、当たり前かの様に頬に手を当てチョコレートを取ってきた
「ん…!甘いな。美味し」
いやいやいやいや!美味しいなあちゃうねん!
不覚にも顔に熱が集まるのが分かる
「ほっぺチョコ着いてるで?大先生」
頬を親指で拭われ、それをペロリと舐められる
「あ、…///ちょこ…は?」
「何やねん。仕掛けてきたのはそっちやろ?w」
そうやけど!そうやけどやん!
他のメンバーは、ぽかんとしている者やニヤニヤしている者。
うわあ後で弄られる……///
え…?ホンマにやったん?(引)ぐらい言いたいのに!!言えない!ちょっと嬉しいとか思ってしまっている自分がいる!
色々考えながら下を向いていると、顎をクイッと上げられる
セルリアンブルーの瞳と整った顔が近づいてきて、唇にチュッと吸い付かれる
「ん!?///ふ、ぁ…///」
「ん…///」
驚いて口を開けるとドロドロに溶けたチョコレートが口の中に入ってくる
甘……///
「ぃ…///ん…これしぁ…♡」
やっとの事でこくりとチョコを飲み込むと、やっと口を離してもらった。
二人の間を茶色がかった糸が繋ぐ
その時、整った顔でニヤッと笑う
「仕返し♡」
「ッ…///ばか!!あほ!」
恥ずかしいのやら何やらで、顔をコネシマの胸に埋めると
優しく抱き締めてくれた
「先輩大胆ッすねぇw」
「兄さん顔真っ赤w」
「え…///?やば…」
「ふ、w童帝のロボロくんには刺激が強かったかにゃー?」
「は?殺すでシャオロン」
「わ、ぁ…」
「エミさん口空いてるでw俺もチョコ入れたろか?」
「ッ///!いいです!!」
「てかそんなことしとらんで早よ編集…///」
「良いじゃないかトン氏!俺もチョコ食べたいゾ!」
ー今年は最高のバレンタインになりそうです
コメント
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ンヒヒヒヒare、綺麗な川が見えるなぁ(三途の川)
あれ?ぞむえみ…いや、うん うっふんw←(どうした)
三途の川が……