pint 『 』 心情《 》
rada 「 」 心情〈 〉
pinto side です
あれから数日
お互い仕事が忙しくて会えなかった。
連絡もたまにしか出来なかった。
アンチコメントはだいぶ無くなった。
けどそれとは別に最近不安なことがある。
それは、頭が割れるように痛いこと。
本当に悪い時は立ち上がれない。
それに加え最近だと胸のあたりも痛い。
らっだぁも忙しいっぽいし相談はしてない。
とりあえず病院に行くことにした。
医者〔ぺいんとさん 診察室へどーぞ〕
『はい、』
医者〔とりあえず色々調べてみましょう。〕
『はい、お願いします、』
医者〔ぺいんとさん。〕
『はい、』
医者〔現段階ではまだ分からないです。〕
『そう、ですか、』
医者〔もう少し様子を見てみましょう。〕
医者〔薬出しておきます。〕
『はい、ありがとうございます、』
病院帰り。
スマホに1件の通知が来る。
らっだぁ「ぺんちゃん」
『んー?』
らっだぁ「今日家行ってもいい?」
『いいけど仕事は?』
らっだぁ「仕事は終わった!!」
「もう自由の身だよ!!笑」
『そうなんだ!お疲れ様!おいで!待ってる!』
らっだぁ「はーい!!」
相談、するべきだろうか。
嫌でもらっだぁは心配症だし、黙っとくか。
そんなことを考えつつ家に帰る。
そして準備をしているとインターホンがなる。
『はいっていいよー』
「お邪魔しまーす!」
「ぺんちゃん、?」
『ん?』
「どうしたの?」
『何が?』
「顔色あんま良くないような、」
『あぁ、らいじょーぶ!気にしないれ!』
「いや、呂律回ってないけど、?」
『ぁ、ぇ、?』
《やばい!疑われてる!》
「ほんとに大丈夫なの?」
『らいじょーぶ、!』
「でも心配だよ、俺の家おいで、」
『わかっら!』
立ち上がろうとする
『うぁ、』
立ち上がった瞬間倒れそうになる。
「あっぶねぇ、」
『りゃっだ?』
「ん、なんで薬置いてあんの?」
『あてゃまいたくて!』
『きょーびょーいんいったの!』
「飲んだ?」
『ううん、までゃ!』
「飲んだ方いいよ」
『わかった!』
「水持ってくるね」
『あーい!』
「はい、」
『ありゃーと!』
ゴクゴク
『ん、』
「しばらく俺の家で様子見ね」
『あい、』
rada side
どうもこうも、ぺんちゃんの様子が変。
呂律が回らない、頭痛、意識障害、?
何か隠そうとしてる?
「ぺんちゃん。」
『ん?』
「大丈夫?」
『うん!おかげで!』
『最近仕事立て込んでて、、、、疲れてたっぽい!』
「今の間、なに」
『いやー笑言葉出てこなかった!笑』
『疲れてるからもう寝たい、』
「そうだね、」
「ベッド1つしかないからぺんちゃん寝ていいよ」
『いやいや!申し訳ない!一緒に寝よ』
「わかった、」
『Zzz…』
「絶対何かおかしい。」
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