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3話(ワールドトリガー前編)

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2023年08月24日

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今回はァ〜……














デデドン!ワールドトリガー!

さぁ!今回は特に何かアレということなので(?)

スタート!

あ、ちな名前はうーん…何がいい?(しばかれろ)




名前  花原凪桜(はなはら なぎさ)








凪桜)おーおー…こりゃあひでぇ…

海外に居た時、城戸司令から召集がありジェットで急遽帰ってきた…のだ

城戸)凪桜!やっと帰ってきたか!

凪桜)んで?仕事は?大侵攻を止めろ?それならかんたーん

城戸)あぁ、出来たらでいい一般人とC級団員の救助を頼む

凪桜)ふーん……分かった、今出てる人は?ざっとクラスで教えて

城戸)S級とA級、後はB級

凪桜)…ん、分かった

トリガーオンと、呟き換装を行う

凪桜)えーっと?誰かオペ頼む、S級は迅でしょ?悪いけど迅と繋いで

と、司令を出すと「あーあー、凪桜さん?良かった〜繋がった」

と、迅の声が聞こえた

凪桜)状況は?後、悪いけど誰が取り込まれたのか簡単に説明よろしく!

ざっと30メートルはあるであろうビルの屋上から飛び降りてビルの壁を走って現場に向かう

迅)あ〜…色々最悪…

凪桜)りょーかい!直ぐに行ったるから待っとれ

迅)やったー!

凪桜の嬉しそうな声を聞いた後にインカムを切ってとりあえず騒がしい場所に向かう









凪桜)あっらよっと!

先頭を行っていた太刀川隊に参戦する

慶)凪桜!?

凪桜)呼ばれたから来たの!それより…けーいー?あんた隊長になったの!?偉いじゃーん!

慶)ちょ、いった!痛い!いたぁぁぁい!

慶の背中をバシバシと叩いて偉いぞ〜!と、言うと痛いと言われた…( ´・ω・`)

凪桜)ま、いーわ…ブラックトリガー持ってるやつを呼んで?

慶)おいおい、俺の扱いを大切にしろよ〜?SS級の凪桜さん

3人)え、SS級!?

しれーっと3人が騒いでるが

凪桜)うるせぇ!

一蹴

凪桜)あんたらはとりあえず私専用のブラックトリガーを本部から持ってきてそうだ、名前教えておくよ

懐から1枚の紙を渡す

凪桜)それ、私のブラックトリガーの名前

慶)お、やっと使うんすか〜?

凪桜)うるせ〜早く行け〜

シッシッとフリ払えば4人はタッタッタッと、走って本部に向かった

凪桜)あーあー、頑張ってる皆様〜私はちょっとすごい人なんですけど〜そこは迅くんから聞いて〜

と、ひとつ言葉を切る

凪桜)これは命令デース、お前ら一旦撤退して体力の回復、その間私ひとりで止めてやっから急いで引くこと〜さもなくば巻き添え喰らうのを覚悟しておくように〜

と言ってからインカムを切る

まぁ、インカムからは「ちょ、迅さん!さっきのはどういうことですか!」と、言うのが聞こえたり「いいから1回引け!トリガー体でも死ぬぞ!」と、迅の声が聞こえた

凪桜)「城戸さーん、全員が本部に帰るか高い所に着いたら報告などなどよろしく〜」

城戸)報告ぐらいしてやるから足止め頼んだぞ

凪桜)んぃ〜笑

トリガーを取り出して変形をさせると鎌の形になった

凪桜)いっちにー、さんしー

と、体を動かしてそのままいちばん高いビルの上に登った








凪桜)さて…城戸さーん?ひなんかんりょー?

城戸)あぁ、出来たぞ

凪桜)んじゃ、慶!ブラックトリガー寄越せ!

(慶さんとはざっと20kmぐらい離れております)

インカム越しに命令を出すと

慶)「ブラックトリガーON!」

と、声とともにトリガーの起動音が聞こえその後にはブォンと言う風を着る音が聞こえた

慶)うわぁ!?

あとついでに慶の驚いた声も聞こえたね

慶)と、トリガーが浮いたしなんかどっか行ったぞ!?

凪桜)だいじょーぶ、正常だから

と、言った途端ブラックトリガーがこちらに来てそのまま手に取る

凪桜)さて…このシンプルトリガーちゃんは…慶のところに行け

と、トリガーに向かって言えばシンプルトリガーは慶の方に向かった

凪桜)…ブラックトリガー、再起動

と、言えばブラックトリガーが形を変えて鞭と鎌と刀の3つに変わった

凪桜)さ、やろうか…

刀の柄を掴めば刀から緑色の斬撃が物凄い速さでざっと10キロは広がったかな?

凪桜)他の奴らは1人もそこから離れるな間違って斬り殺しちまうよ

と、インカムに言い放ってからインカムを取り、走り出す















2時間後

凪桜)おーし!勝ったのぜ〜!

本部に戻ってトリガーを切る

迅)凪桜さん何時帰ってきたんすか!

本部に戻ったら迅が抱き着いてきた

凪桜)オーオー、可愛いなーお前ー!笑

と、迅を甘やかしていたら黒髪のメガネボーイが話しかけて来た

修)あ、あの…あなたは一体…

凪桜)??おやおや!新しい子増えたね〜

トリガーをしまい男の子の頭を撫でる

凪桜)ん〜?そこの白髪ボーイ、あんた…ネイバーだよね?

顔をちかづけると白髪の男の子は顔を驚かせた

凪桜)ネイバー、なぜお前がここにいる…あーいや、色々語弊があるな…あんたとそうだけど…ほら、そこの角の生えたボーイも

茶色よりもだいぶ薄い髪を持っている角の生えた男の子を指さす

凪桜)城戸くーん?

城戸の方を見ると「あー、いやぁ…」見たいな顔をしていた

凪桜)んまぁいっか、即戦力みたい出して白髪ボーイと角ボーイ

にゃあと笑うと角ボーイが「俺はそんな名前じゃない、ヒュースだ」と、言ってきた

凪桜)まぁまぁ〜

どーどーと優しく頭を撫でると猫みたいに叩かれてしまった( ´・ω・`)

私とヒュースのやり取りを見ていた城戸さんが「凪桜、それよりも遠征の成果はどうだ」と、話を出してきた

凪桜)んー?遠征?らっくしょー!裏ランク制覇済みの私が遠征なんていい情報たんまりよ!

情報の入ったUSBを投げて渡す

凪桜)それ、ちょー頑張ったヤツ

にやと、笑えば「ありがとうな」と言ってその場から離れた

修)え、遠征団員なのですか!?あ、あの!知りたいことがあるんです!

城戸くんが離れた後に黒髪のメガネボーイが近づいて私の肩を掴んで言い寄ってきた

凪桜)お、おぉおぉ、待て待てなんだ?聞きたい事って

黒髪のメガネボーイの肩を掴んで離れさせる

凪桜)どーしたのよ、何聞きたいの?

修)あの!雨取麟児って遠征部隊にいますか!

凪桜)あまとり…りんじ…?

聞き返すとぶんぶんぶんぶんと勢い良く頭を縦に振った

凪桜)うーん……私は常にシングルプレイヤーだからなぁ……

全員)シングル!?

この場にいた全員が驚いて目を見開いていた

遊真)へぇ〜…オネーサン強いんだ

凪桜)まぁ、足を引っ張られたくないからね

短い髪を弄りながらそう言い放つと「凪桜さんひっでぇ笑」と笑ってる慶

凪桜)あらやだ!こんな17歳に負けるほど弱いやつがいけないのよ!

と、頬を膨らまして怒る

迅)おっかしいなぁ…こんなにも可愛いのに毒舌だァ

凪桜)誰が毒舌だ!

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