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太宰さんの自慢の弟子だよという言葉に芥川はとても嬉しそうだったが、
未だ、視力は戻る様子はないようだ。
敦「芥川、目の調子はどう?」
芥川「暗いだけで、なにも見えない…。」
敦「そっか…。」
芥川「迷惑をかけてすまない…。」
シュンと頭を垂れる姿は、可愛らしいがそんなことを言っている場合じゃない。
虚ろな瞳は未だ光を宿らせず、どこまでも続いているのかと思わせる漆黒。
美しく、それでいて儚い瞳は見ていて不安になる。
気がついたら消えてしまいそうな可憐な姿に胸が痛む。
敦「ずっと、このままってこともないだろうし、安心しろよ!」
芥川「しかし、今の僕にはポートマフィアにとっての利益がない。
このまま探偵社に居座ればお主等に危害が及ぶかもしれない。」
敦「っ…!」
敦「それって、マフィアがお前を捨てるってこと?
そんなことあるわけないだろ。お前は十分強い。
部下からは慕われてるし、目が不自由になったくらいで見捨てないよっ!」
芥川「…ありがとう、////」
芥川はまるで花が咲くように微笑んだ。
敦「っ…!?、おま、今笑ってっ…!」
芥川「僕を、何だと思っている……ムスッ」
そこで拗ねるとか可愛いが過ぎる。
敦「とりあえず、芥川は僕達が守ってみせるよっ!」
てっきり、僕に助けなど不要と切り捨てられると思ったが、
芥川「…すまないな。」
と以外にも、頼ってくれているのが分かって嬉しいかぎりだ。
今回はここまでです!
他の方々の展開を読ませて頂いて、
アクシデント的なものを起こしてみたほうがいいと思うのですが、どうでしょうか?
初心者で文才もないで腐りかけの卵状態なので助けてください。
芥川総受けシリーズ以外にも出してみようかなと思うので、
リクエスト的なア ドバイスお願いします!