第一話 始まり!?
(注意⚠️この先は小説の域を超えています。ほぼギャグ漫画!そんなもんに興味ねぇ!って方は今の間に違う人のを見るのをすすめる。それでもよければどうぞー。)
俺の名前は、青山 ショウ。公立学園の2年生。何事もない普通の学生だ。君たち読者様がいる世界の人物もいる。このまま学園を卒業して、ある夢を叶えたい。すると、ドア付近で物音が聞こえてきた。あ、ここからは小説じゃないから気をつけて。
父さん「だだいまー!俺ね、今日はショウの大好きなお菓子。ボーロを買ってきたぞ!」
俺「あのさ、別にそんな赤ん坊が食べるようなお菓子頼んでないし。頼んだのは、どら焼きとようかんって言ったじゃん。」
父さん「そんな高いもん買えるか!俺の好物のうめぇ棒が買えなくなるだろうが!」
俺「うめぇ棒の値段は13円だろうが!テメェの残金いくらだよ!?」
父さん「ん?あぁ、200円。」
俺「なんだよその値段は!?最近の小学生でも500円は持ってんぞ。そこらへんから拾い集めたのか?」
父さん「ちげーよ!お前の妹に、五万円の銀の家族を買ってやったんだよ!何か悪いかぁ!?」
俺「どこ切れてんだよ!?ていうか銀の家族ってシルバニアファミリーじゃねぇか!著作権ギリギリだな!」
父さん「だまれクソガキ!正式名は言ってねぇだけでマシだろ!それにな、俺は人を助けてきたんだぞ!」
俺「どんな事したんだよ!言ってみろ!嘘だったらウイルス・スミスの平手打ちくらわしてやるからな!」
父さん「ウイルス・スミスも危ねぇだろ!まぁアカデミー級の平手打ちだとは思ったけど。じゃなくて、俺はヒーローショーがやってたから悪役をボコボコにしたんだよ。みんなから目線をもらって恥ずかしかったなぁ。」
俺「それ、アウトだろーが!目線は目線でも冷たい方だろ!悪役にはキャラが、、」
次のニュースです。先ほど王立百貨店で行われていたヒーローショーに突然割り込み悪役だったキャスト2名に暴行を振るった人物が逃走しているとのことです。この事件に対し、被害者は「犯人は見つけ次第、ぶっコロリーします!犯人よ!だたのキックじゃ済まないぞ❤️」とのことです。犯人の方。どんまいどんまい。
父さん「キャスターはぶん殴る。やばい!逃げたい!死にたくない!」
俺「ざまーみろ!助けてやんねぇぞ!」
ドンドン!
「おい!開けろ!いるのはわかっているんだぞ!テメェの匂いがここからぷんぷんしていたからな!さぁ、出てこい!」
父さん「うわぁ!いません!私いません!外出中でぇーす!」
「はっは!そこか!見つけたぞぉ!」その直後勢いよく扉が吹っ飛んできた。親父、、馬鹿だな。
父さん「やべぇーよ。1番前に立ってるやつとかプロレスラーの長州カじゃん!俺まだ死にたくないよぉ〜!」
俺「おい!長州カはダメだろ!もうカってなってんじゃん!」
父さん「残念!カタカナのカであって漢字の力ではない!つまり長州カ!になるんだよ!」
俺「ちがーう!読者さんから見たらどっちも同じだ!長州カさんが見てたらどーすんだ!この作者さんが飛ぶじゃねーか!」
父さん「知るか!おい作者!残念ながらお前がやられとけ!俺をこんなキャラにしやがって!天罰だな!」
作者「レスラーさんの筋力を100倍っと。レスラーさん、お願いしまーす。」
父さん「てめぇー!お前が操れんのかよ!こうなりゃ暴れてやる!おらー!!」
その後、父さんは作者さんの権限により動けないまま半日ボコボコにされた。次の日には、反省文100枚を徹夜で書かされていた。一言だけ言わせてくれ。
これが始まり!?