Enemoko
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ストーリー
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人見知りで物静かな少女、緋水時雨。人間関係が上手く行かず、今の生活に明け暮れていた。そんな中、一人ぼっちの時雨の飼い猫のクロが家に帰ってこなくなる。心配になった時雨はクロを探しに外へ出た。そしてやっとのことで見つけたクロの傍には、赤い髪のサッカー少年、千切豹馬がいた。運命的に出逢った二人はそこから親しくなり、心を開いていく中で、決定的な出来事が起きる。
自分でもわからない理由で転校することになった西園寺輝夜。違和感に埋もれながらも行った先で出会ったのは謎の組織。そこから繰り広げられる青春物語と現れる黒い影。そして明らかとなる己の真実。それに気づいたとて、私はこの学校の主役になりたい。そう思い始めたのは、きっと彼らのせい。
この小説は、私が連載している小説の番外編となっています。本編を先に読んでから読むことを推奨します。
サッカー部に関わったらいじめられた
→サッカー部
最高の別れになるように
→最高の別れ
悪女じゃないよ御影くん
→悪女
このように略して題名に書きます。こんがらがらないように頑張ります。
二数年前に弟を亡くした私。
華の中学の卒業式なんて覚えてない。友達との縁も切れた。
それでも無慈悲に時間は過ぎて、気づけば高校三年生になっていた。そんな中、超絶可愛い(?)後輩が高校最後の年に現れた。面影どこか弟に似ていた。
君とならできる気がする。後悔に塗れた日々を消せる気がする。今年こそは、最高の卒業式にしたい。
ねえねえ、君ってなんていうの?
ごく普通の学校生活を送っていた私。
無事に進級し二年になったはいいものの、仲良くしている友達が不登校になってしまう。
事件性があると考えた私は、潔世一と蜂楽廻と共に真相を追っていく。サッカー部と関わっていく中で感じたことは、それはいじめられているのが友達ではないこと。
じゃあ、誰が――